僕は外資系に”ニセ英語”を駆使して入社できたものの、やっぱりみんな英語上手いんだろうな、本物の英語力があるんだろうなぁと、ビクビクしていました。
僕の英語力はあくまで発音がネイティブチックで上手かっただけで、英語力はありません。話してる英語は中・高レベルの英語です。いざスラングや聞いたこともないような表現が飛んできたらリスニングができたとしても意味が分かりません。そんな中に入ってしまった僕は、当時とても恐怖に陥ったのを覚えています。
が!
いざ入社してみると、みんながみんな英語力が高いわけではないことに気づきました。ある日、中年の男性が英語で取引先のクライアントと電話で話している会話を聞いた時です。

えっ!あの人、発音悪いし、英語の文法もけっこう間違ってる…
たまたま僕の入った会社がそういう人がいただけかもしれませんが、それは僕にとっては大きな安心材料になったのです。今は昔と違って、deeplなどの翻訳アプリが仕事中に目の前で即座に使えます。正しいプロンプトを打ち込めば、すぐに英語に変換してくれます。いざとなれば、英語の電話対応でも日本語を即座に打ち込んでそれを読めばいいだけのこと。そんな飛び道具も使いつつ、僕は自分でも英語を勉強して「Mrテキトーさんは英語が上手い!」と思われるまでになりました。
英語に100%の自信がない、そんなあなたこそ、英語を使う環境で働いてください。自分で独学で勉強するよりよっぽど「使える」英語力が身に付きますよ!
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