英語を使う仕事に興味はあるけど、「自分の英語力で通用するのか」「本当に年収が上がるのか」と不安に感じていませんか?
実は私もそうでした。しかし、英語を使う仕事に転職したことで、年収が250万円もアップし(それまでの給料が安すぎたせいもある..)、仕事のやりがいも感じられるようになったのです。
この記事では、実際に英語を活かした転職で年収アップを実現した体験談と、英語を使う仕事で年収を上げるための具体的なステップをご紹介します。
英語を使う仕事への転職前:英語は好きだけど仕事では使っていなかった
私はもともと外資系企業に憧れていたものの、英語を必要としない職で働いていました。英語は趣味で勉強しており、TOEICスコアは600点程度。実務経験がないうえTOEICも低い、、「英語を仕事に使うのは無理だろう」とあきらめていたのです。
当時の年収は約300万円前後。正直、生活に余裕はありませんでした。
転機:英語を使う仕事への挑戦を決意
ある日、地方の求人サイトで「英語力を活かせる通訳のお仕事」という募集を見つけました。その内容を見て、この程度のスコアでできる通訳の仕事があるんだ!と思い、求人サイトの求人には応募せずさっそく転職エージェントに登録しました。そして紹介されたのが航空業界での簡単な通訳、TOEICの目安は700点。
航空業界で働いたこともなければ英語を使って仕事をしたこともない、もちろん通訳なんてとんでもない!!大きな不安はありましたが、発音はネイティブ並みに上手い!とネイティブの友達からワーホリでお墨付きをいただいていたので、思い切って応募。TOEICのスコア(100点以上盛って730と記載←ほんとはダメかもだけど)と、英語での自己PRが評価されて、見事採用され、派遣社員の分際でアメリカに3年駐在として勤務することになりました。
英語を使う仕事に就いてから:年収と働きがいが大きく変化!
転職後、初年度の年収は550万円に。前職と比べて250万円の年収アップです。
「英語ができる人材」として社内でも重宝され、やりがいも倍増しました。しかもアメリカで勤務したという実績もその後の転職活動の際に大きなアドバンテージになりました。

あの時ほど、勇気を出して行動してよかったなぁと思ったことはありません!
英語を使う仕事の年収が高くなる理由とは?
英語を使う仕事は、以下の理由で年収が高くなる傾向があります:
- 希少価値が高い:実務で英語を使える人は意外と少ない ←地方が狙い目!!
- 外資系企業や貿易関連は給与水準が高い
- 海外との交渉・契約に関わると高評価されやすい
実際に、TOEIC700点以上の人材は年収500万円以上のポジションで採用されることが多いというデータもあります。
英語を使う仕事で年収アップを目指すには?
1. 自分の英語レベルを客観的に把握する
英語職の経験がない方は、まずTOEICや英検などの資格でスキルを証明しましょう。目安としてTOEIC700点以上があると、求人の選択肢が広がります。
2. 実務に近い英語を学ぶ
ビジネスメール、会議の英語、貿易用語など、実践的な英語を重点的に強化するのがおすすめです。
3. 転職エージェントを活用する
英語職専門の転職エージェントなら、自分のスキルに合った求人を紹介してもらえます。非公開求人で年収600万超の案件も多数!逆に求人サイトにある求人で探すのはおススメしません。いい会社がほとんどないためです。

ブラック企業も多いので要注意!!
まとめ:英語を使う仕事は、年収もキャリアも上げられるチャンス!
英語を使う仕事に就くことで、私は年収も働き方も大きく変えることができました。最初の一歩は勇気がいりますが、行動すれば未来は変わります。
「英語を使ってもっと稼ぎたい」「やりがいのある仕事がしたい」と思っている方は、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね!
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